プラセンタの歴史|横浜・桜木町の【テティス横濱美容皮膚科】

美容ケアに欠かせないプラセンタの歴史について

美容ケアに欠かせないプラセンタの歴史について

美容ケアに欠かせないプラセンタ。若々しさを維持するために積極的に取り入れているという方も多いでしょう。美容皮膚科プラセンタ注射をしている方もいらっしゃると思います。そんなプラセンタはいつ頃から利用されていたのか知っていますか。

プラセンタの始まりは

○ 始まりは紀元前

諸説ありますが、プラセンタの歴史はとても古く紀元前より使用されていたと言われています。歴史上の偉大な人物がプラセンタに注目していたのです。例えば、医学の父、医聖と呼ばれるギリシャのヒポクラテスは、その有効性に注目し、医療として用いていたと伝えられています。

また、美しさで有名なエジプト女王のクレオパトラ、フランスの王妃マリー・アントワネットは美容ケアとして利用していたようです。そして、中国では秦の始皇帝の時代に妙薬の1つに使われていたと言われています。このように古くから多くの人に用いられ、現在のプラセンタがあるのでしょう。

○ プラセンタ療法の始まり

現代で使用されているプラセンタ療法の始まりとなったのが、1930年代にソ連で考えられたプラセンタ埋没療法と呼ばれる研究です。プラセンタ埋没療法は、胎盤を皮膚に直接埋め込むものです。それが西洋から日本へと伝わり、1950年代に「メルスモン」、その後「ラエンネック」という2つの注射薬が誕生しました。そして、研究を重ねながらプラセンタ療法が確立したのです。

手軽に取り入れることができるプラセンタ注射

古い歴史を持つプラセンタはサプリメントや基礎化粧品で取り入れる他、注射で体内に取り込むことができます。プラセンタ注射の魅力といえば、即効性が期待できる点です。サプリメントや基礎化粧品と違い、成分をダイレクトに注入することができます。
皆さんも美容ケアとしてプラセンタ注射をしてみませんか。

神奈川にある当院では、ヒト由来のプラセンタ注射を提供しています。ヒト由来のプラセンタは美容皮膚科など、医療機関のみでの取り扱いとなっています。プラセンタ注射について何か気になる点があれば、お気軽にお問い合わせください。その他にはピーリング高濃度ビタミンC点滴メディカルエステBNLS注射なども行っています。様々なお客様を対応してきた美容皮膚科として、健康美をサポートさせていただきます。

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