トピックス

日焼け特集

7月に入り、紫外線がさらに強くなる季節が到来しました。
これから海外旅行の予定、スポーツなど外で過ごす時間が増えることでしょう。

ところで紫外線の対策してますか?

紫外線はしみ、しわ、皮膚癌などのリスクとなるものです。ほうっておくわけにいきません。
そこで、テティス横濱美容皮膚科で行える“夏、日焼け対策”ならびに日焼けの知識をいくつかご紹介いたします。

知っておこう!紫外線

太陽光線の約5%しかない紫外線、しかし皮膚への影響はとてつもなく大きいものです。地上にふりそそぐ紫外線はUVAとUVBがあります。
UVAは雲やガラス、衣類を通過するもので、エネルギーは弱いのですが、ちりも積もればやまとなるということで老化が徐々に進みます。皮膚では主に真皮層まで侵入、コラーゲンの変性をおこし、たるみ、小じわ、毛穴の開きの原因になります。またしみの原因にもなります。
一方、UVBはエネルギーが強く、海辺で日焼けをすると赤くなり、水ぶくれをおこすのがこの波長帯の光です。これを繰り返したり、一回の障害が強いものであると皮膚癌のリスクがあがってきます。もちろんしみの原因にもなります。
これら紫外線は細胞の核にあるDNAの損傷を引き起こすといわれていますが、実は直接ダメージを起こすのは少なく、多くは間接的なダメージであるようで、そのほとんどが紫外線により産生された活性酸素による細胞傷害です。
このように紫外線を多く浴びることは一部皮膚疾患(乾癬など)を除き有害であり、お肌にとっていいことはありません。

日焼けしたときのお肌の変化、光老化

紫外線を浴びてできるお肌の変化、つまり光老化には様々あります。特にしみ、しわは代表的な症状です。
紫外線はメラノサイトの活性化を促し、よりしみが出やすい状況を作り上げていき、しみを多く、濃くしていきます。
またUVAはコラーゲンの変性をおこし、たるみ、小じわ、毛穴の開きの原因になっていきます。
その他には乾燥肌、脂性肌、脂漏性角化症(イボ)、皮膚癌などもあります。

紫外線から守る皮膚本来の力

紫外線からお肌を守るシステムには角質、メラニン、活性酸素を抑制する物質があります。角質は紫外線を散乱することでエネルギーをこもらせず、メラニンは紫外線を吸収する性質をもちます。活性酸素を抑制する、いわいる抗酸化物質はグルタチオンをはじめ多種みられます。しかしこれらのシステムは年齢と伴に変化が見られ、守る能力は下がってきます。

日焼け止め(SPFとPAの真実)

そこで、お肌を紫外線から守る代表が日焼け止めになります。

ところで、日焼け止めの使い方は正しいですか?

「SPFが高いから一度塗りでいい」としているかたがいらっしゃいます。朝一度塗ってそれで紫外線対策をしていると思っている方、それでは足りません。
日焼け止めを正確に使うなら厚く、複数回の塗り直しです。しかし日常ではそれが難しいのが一般的です。それならスプレータイプの日焼け止めやパウダーファンデーションの利用です。それでも海などで紫外線を浴びる時間が多い場合は日焼け止めを塗りなおしてください。

それではなぜ塗り直しなのでしょうか?

それはSPFの値が問題です。意外と誤解の多いこの値。何の数値か知っていますか?
SPF値×20=日焼け止めが有効な時間(分)です(実際はこの時間内にも少しずつ日焼けはします)。紫外線をブロックする強さではないのです。あくまでもどれだけ長く有効かなのです。実際この値は実験的なものからきており、白く厚塗りした状態(1cm2に2g使用)での値です。現実的なものではないですよね?また汗をかいたり、衣服でおちたりと取れやすいという現状もあります。だから塗り直しなのです。
いずれにしても紫外線はブロックするにこしたことはありません。
ちなみに紫外線吸収剤と散乱剤、それぞれメリット、デメリットがあります。一番のポイントは紫外線吸収剤が化学変化を起こし、肌トラブルが出ることがあるということは覚えておいて損はありません。また散乱剤はつっぱり感、乾燥を感じる方もいるようです。

日焼けしてしまった!その処置は?

まずは何にしても冷やすことです。日焼けしているなあと思ったら、すぐ氷でもアイスノンでもいいので冷やしてください。また手元にアベンヌウォーターがあれば、ご使用ください。炎症を抑えることが重要です。赤く、さらには水ぶくれができた場合はすぐ皮膚科受診してください。

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テティス横濱美容皮膚科の日焼けケア施術特集

当院では日焼け前後のケア、治療を考えています。

今夏一押しは高濃度ビタミンCの点滴です。日焼けのご予定があるなら前後に行うのが理想的です。またリポ・スフェリックビタミンCのサプリメントもおススメします。リポ・スフェリックビタミンCは今まで消化管からの吸収が悪かったビタミンCを98%吸収できる形にしたものです。

詳しくは高濃度ビタミンC点滴へ

また日焼け後はお肌の色調が濃くなり、しみができやすくなります。直後の対策としてはメソポレーションがいいでしょう。日焼け後は活性酸素による細胞ダメージが高いので、それを抑える抗酸化物質を入れていくことが一番です。これは日焼け後に起こる乾燥も予防してくれます(赤みが強かったり、水疱などの皮疹が出ている場合はできません)。

詳しくはメソポレーションへ

もちろんご自宅でのスキンケアで当院販売のアベンヌやITO製品のご使用もおススメしています。


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ITO商品の詳細はこちら

日焼け後に停滞しがちな皮膚の代謝を上げる目的で、エステの併用もいいでしょう。

ちなみにどの施術も一回ではなく、継続が大切です。

日焼け後、しばらくしてできたしみにはフォトフェイシャル、レーザーを行います。

いずれにしても、日焼けは予防も重要ですが、日焼けしてしまった後のケアも重要です。
是非、今年の夏はお肌のケアに力を入れてください。

フォトフェイシャル(IPL)を有効利用! 美容情報

フォトフェイシャル(IPL)

フォトフェイシャル(IPL)は光治療と言わるもので、美容系のクリニックのほとんどが取扱いのある施術です。厳密には『フォトフェイシャル』はルミナス社製の機械のみうたえるもので、メジャーなクリニックの多くは同社のフォトフェイシャルが多いようです。

ほとんどのクリニックが取り扱う、裏を返すと、一般的にニーズの高い施術なのです。 テティス横濱美容皮膚科でも人気の高い施術です。

フォトフェイシャルが人気の理由

なぜ人気があるかというと、
①1回の照射で複数のお悩みにアプローチできる
②ダウンタイムがない(絆創膏などがいらず、直後からメイク可)

ことにつきるからです。
例えば、複数のお悩みに効果をだすとは、しみもあるけど赤みも気になる、毛穴も気になる、くすみも気になるなど複数のお悩みでも対処できることです。ここがレーザー治療との大きな違いです。

しかし、注意点があります。

フォトフェイシャルの注意点

施術写真

フォトフェイシャルは1~2回の施術でお終いという部類の施術ではなく、フォトフェイシャルは本当の効果を実感するにために回数が必要ということです。つまり積み重ねの治療が必要です。前回の治療を引き継ぎ、さらに効果をだしていくという施術です。もちろんしみに限っては1回目からでも十分効果を実感できます。
フォトフェイシャルの本来の目的はお肌の色調と質を均一にすることです。色だけではなく、肌調子、肌ツヤなども同時に変化させていくとう目的もあるのです。
フォトフェイシャルは続けることに意義がある、これが1番目の有効利用法です。

次にフォトフェイシャルを照射するとお肌の構造(色素や血管、線維など)の変化を促されます。さらにフォトフェイシャルと一緒に行いたいのは、お肌で使わる物を入れてあげることです。いわゆるホームケア(基礎化粧品)、イオン導入、メソポレーションなどが有効です。また代謝を促すためにエステなども有効とみています。
2番目の有効利用法は、フォトフェイシャルのみで満足するのではなく、その他施術などで相乗効果を狙えるということです。

この2つの方法を行うとにより、効果もでやすく、経過も良好となります。

症例

当院でこれらを行っている患者様は多くいらっしゃいます。 その一例はこちらです。

症例写真

その他フォトフェイシャルの症例写真はこちら

ヒアルロン酸注入の実際

ヒアルロン酸注入・・・
聞いただけで拒否反応がでるかたがいらっしゃいます。

「まだいいわ」とか「痛いでしょ、腫れるでしょ」などなど・・・。

ヒアルロン酸は今や化粧水、美容液には当然のように混じっており、一般的にはよいもの とされています。しかし注射となるとまた別物のようにとらえられてしまいます。

とにかく悪いイメージが先行しているヒアルロン酸注入ですが けっこう、誤解が多いように思いますので、それらを簡単に説明していきます。

痛み

針の画像注射を使用するので、全く痛くないわけではありません。

しかし、麻酔(クリーム、テープ)の使用と最近では写真のようのに極細の針や、先端が丸くなっている針によって、状況がかわりつつあります。痛みの感じ方がかなり低くなっています。中には全く痛みを感じないかたもおられます。

皮下出血

大なり小なり、針をいれますので、微小なものも含めれば皮下出血は避けられません。
しかし、目立つ皮下出血例はまれです。当院で行う注入の場合は最小限に皮下出血をおさえることができます。

ボコボコのしあがり

エセリスの画像

これは、確かに注入の入れ方や製剤によってはでてしまうこともあります。

しかし3~4週間は触ってわかるボコボコはあるのは通常の経過ですが、見た目でわかるボコボコはそれほど多いものではありません。ごく希なケースといえます。ちなみに出やすい部位は皮膚が薄いところです。

効果

テオシルの画像ヒアルロン酸の効果は大きくわけて3つあります。

  • 1)しわとり
  • 2)ボリュームアップ
  • 3)保湿

1)にしても2)にしても保湿の効果がでますので、注入部位を中心に肌状態が予想以上に調子いいようです。

効果の持続

ヒアルロン酸は残念ながら一生そのままではありません。やはり吸収され消失していきます。
でも、ただなくなるわけではありません。

皮膚を改善し使われつつなくなるのです。つまり肌状態を良くしながらなくなるのです。

また、ヒアルロン酸の効果がなくなった時点で同じ症状に戻るかというと、そうでもない事実があります。例えばしわのでき方など。注入前に100%戻ることはないように感じます。

よく「4~6か月しかもたない」ということをききますが、別の方法で同じような効果をそれだけの期間出せるものがあるのでしょうか?

このようにイメージはイメージであり、施術を受けてみて印象が変わったというかたがほとんどです。

あなたにとって現状からさらにステップアップしたケアとなること間違いありません。

アンチエイジングに「まだ早い」というケアはありません。
数年後を見据えて、症状が出る前にケアしておくことが、今の、これからの美容の主流となっていきます。

点滴治療

点滴治療のメリットは何でしょうか?
よく患者様からこのような質問をうけます。

点滴と飲み薬の違い、それは血中濃度の急速上昇にあると思います。飲み薬は消化管からの吸収という壁があります。それに比べて点滴は直接血管に投与できるので、ある程度の濃度を保って、それぞれの細胞に成分を届けることができるのです。

当院の点滴治療

当院では通常のビタミン、疲労回復、美白点滴のほか、投与量を増した、高濃度ビタミンC、グルタチオン療法、マイヤーズ・カクテルを導入しております。飲み薬ではできない、血中濃度の急速上昇、この薬理効果を是非体験してみてください。特にこれから海外などで日焼けをする予定のかた、高濃度ビタミンC点滴をしてください。この努力が、後々の肌トラブル回避となります。

点滴治療の詳細はこちら