わき汗、多汗症、ボトックス注射|横浜・桜木町の【テティス横濱美容皮膚科】

わき汗、多汗症を神奈川、横浜でわきボトックス注射

わき汗、多汗症を神奈川、横浜でわきボトックス注射

わき汗、多汗症に対してボトックス注射

ストレスや緊張、不安など精神的なものがあると誰でもわきに汗をかきます。しかしその量が多かったり、また普段から汗が多い、冬場でもわき汗が多く、汗じみが気になるといった悩みがある場合、ボトックス注射による治療が適応となります。

汗腺は、発汗をコントロールする交感神経に支配されています。ボトックス注射は、その交感神経から分泌される物質の分泌を抑制することで発汗をコントロールします。

わき汗、多汗症に対してボトックスビスタ

ボトックスビスタ当院では、アラガン社製ボトックスビスタを使用しています。両わきでトータル50単位を基本使用量としています。

わきボトックス注射の流れ

     
step01
わきボトックス注射 【初診日】医師診察
問診票記入後、医師診察となります。お悩みの部位がわきボトックス注射の適応かどうか医師が診察、説明いたします 。※原則、施術は別日となります。
step02
麻酔塗布 【施術日】麻酔塗布
注射部位へ麻酔を塗布、お部屋で約40~60分待機となります。
step03
わきボトックス注射 ボトックス注射
片側ずつ注射をしていきます。当院では片側30~50か所注射していきます。使用単位数は両側で50単位です。
step04
止血、冷却 止血、冷却
施術後、止血、冷却をし、注意事項をお伝えして終了となります。

わきボトックス注射後経過

ボトックス注射後、効果は数日後から現れ、数週間後が最大効果となります。個人差はありますが、約4~6か月に一度行うことを推奨しています。

わきボトックス注射副作用

皮下出血、麻酔によるアレルギー、かゆみ、痛み

わきボトックス注射の症例写真、横浜、神奈川

症例1 
【施術】わきボトックス注射【お悩み】わき汗、多汗症【施術日、回数】発汗テストを行った前後。色の濃い部分が発汗部(それぞれ左)/それぞれ右側が注射1か月後

わきボトックス注射、症例写真

その他わきボトックス注射の症例写真はこちら

わきボトックスの質問と答え

注射する範囲はどれぐらいでしょうか?
基本的には発汗している部位に注射していきますが、当院ではやや広めに細かく注射することが特徴です。
わきの脱毛中にわきボトックス注射をすることは可能でしょうか?
脱毛とわきボトックス注射を別日で行うのであれば可能です。またそれぞれ1週間空けていただければできます。
どのクリニックでも同じ製剤を使用しているのですか?
いいえ、クリニックによってメーカーが異なることがあります。自由診療の場合、多くはアラガン社製ボトックスビスタを使用していると思います。気になるようでしたらお問い合わせください。

ボトックス注射の料金一覧

部位 1回
¥29,700
眉間 ¥29,700
目じり ¥29,700
口角 ¥13,200
エラ・小顔 ¥41,800
あご ¥13,200
多汗症 ¥44,000
B-line ¥13,200

トライアルプラン

部位 トライアルプラン
初回のみ
¥25,300
眉間 ¥25,300
目じり ¥25,300
口角 ¥11,000
エラ・小顔 ¥38,500
あご ¥11,000
多汗症 ¥38,500
B-line ¥11,000
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